ページトップへ戻る

オリコオートリース2022年・2023年2年連続販売実績No.1

グループ累計車販売台数2.4万台

メニュー

  1.  TOP ›
  2.  車のお役立ち情報 ›
  3.  最新自動車ニュース ›
  4.  三菱のフラグシップSUV「アウトランダーPHEV」が大幅改良!解説
三菱のフラグシップSUV「アウトランダーPHEV」が大幅改良!解説
車のプロが徹底解説
[掲載日:2024年11月18日]

三菱のフラグシップSUV「アウトランダーPHEV」が大幅改良!解説

2024年10月9日、三菱自動車は「アウトランダーPHEV」の大幅改良モデルを発表し、10月31日から販売を開始しました。
今回の改良では、EV航続距離や動力性能、内外装の質感が向上しました。 そんな「アウトランダーPHEV」の内容を解説していきます!


この記事の執筆者
倉田 佑一郎

     ▼もくじ

  1. 2024年10月31日発売
  2. 注目ポイント
    ①エクステリア
    ②インテリア
    ③快適装備
    ④2種類のオーディオシステムをヤマハと共同開発
    ⑤駆動用バッテリーの刷新
    ⑥サスペンション最適化や新タイヤを採用
  3. 【PR】ニコノリなら「アウトランダーPHEV」も月々定額で乗ることができます  

1.2024年10月31日発売

2024年10月9日、三菱自動車はアウトランダーのプラグインハイブリッドEVモデル「アウトランダーPHEV」を大幅改良を発表、10月31日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始します。

アウトランダーはミドルサイズSUVで2005年10月にデビュー、PHEV(プラグインハイブリッド)は2代目アウトランダーで2013年1月から投入され日本では2代目プリウスに次いで量産型モデルであり当時、4WDでは世界初でした。

今回の大幅改良モデルは、PHEVとしては2021年12月発売された2代目モデルでEV航続距離や動力性能・快適性、内外装の質感向上と機能・装備の充実化となっており、最上級グレード「P Executive Package」が新設定となっています。


アウトランダーPHEV
グレード 変速
エン
ジン
駆動
方式
EV
走行
換算
距離
(km)
WL
TC
モード
燃費
(km/L)
価格
(消費税込
:円)
M 5人
乗り
CVT 2.4L
MIVEC
DOHC
16
バルブ
4気筒
ツインモーター 4WD 106 17.6 5,263,500
G 5人
乗り
102 17.2 5,879,500
7人
乗り
5,970,800
P 5人
乗り
6,314,000
7人
乗り
6,405,300
P
Execu
tive
Packa
ge
5人
乗り
6,594,500
7人
乗り
6,685,800


2.注目ポイント

2-1.エクステリア

フロントアッパーグリルをスムースな造形へ、フロントとリヤのスキッドプレートは立体的なデザインへ変更し、カラーをチタニウムグレーへ、リヤコンビネーションランプをスモークタイプにターンランプ、バックランプをLED化、アルミホイール(20インチ、18インチ)は、新デザインへ変更となっています。ボディカラーでは、「ムーンストーングレーメタリック」が新たに採用されました。

エクステリア

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/design/index.html?carcv=v-OLP_2410_gr-04_ct_06#01


2-2.インテリア

最上級仕様のセミアニリンレザーシートのデザインを変更、シートやインストメントパネルなどに新色の「ブリックブラウン」が採用されています。
※「P Executive Package」専用内装

インテリア

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/newsrelease/2024/20241009_2.html


2-3.快適装備

スマートフォン連携ナビゲーションでは、モニターサイズを従来の9インチから12.3インチに大型化、運転席、助手席には、体とシート間の熱こもりを防ぎ快適なドライブを提供するシートベンチレーション※「P Executive Package」「P」に標準装備、常に優れた後方視界を提供するデジタルルームミラー(フレームレス)
※「P Executive Package」「P」「G」に標準装備などを採用しています。

快適装備

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/index.html

2-4.2種類のオーディオシステムをヤマハと共同開発

ヤマハと三菱自動車が『アウトランダーPHEV』専用に共同で開発したオーディオシステム「Dynamic Sound Yamaha Ultimate(ダイナミック サウンド ヤマハ アルティメット)」/「Dynamic Sound Yamaha Premium(ダイナミック サウンド ヤマハ プレミアム)」は、全車に採用されています。

2種類のオーディオシステムをヤマハと共同開発

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/newsrelease/2024/20241009_2.html


2-5.駆動用バッテリーの刷新

搭載されるリチウムイオンバッテリーを刷新、バッテリー容量を約10%増の22.7kW、EV航続距離が「M」グレードで従来の87kmから106km(WLTCモード)、その他グレードは83kmから102km(WLTCモード)と約20km伸長しています。

駆動用バッテリーの刷新

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/newsrelease/2024/20241009_2.html


2-6.サスペンション最適化や新タイヤを採用

サスペンションチューニングを見直すとともに新開発タイヤを採用したことで路面からの振動やショックが低減、電動パワーステアリングのアシスト力の最適化と出力の向上によるS-AWC制御の見直しにより、旋回中の安定性も向上しており上質な乗心地とより安心感の高い操縦安定性を両立しています。

サスペンション最適化や新タイヤを採用

<出典>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/usp/usp_01.html


【PR】ニコノリなら「アウトランダーPHEV」も月々定額で乗ることができます

私どもが提供しているニコノリはマイカーのように自由に使うことのできる「マイカーリース」。
月々5,500円から新車や中古車に乗ることができます!
さらに、契約満了後はもらえます!
(※)名義変更手数料1万円(税別)とリサイクル券のご負担が必要になります。また、お車が不要の場合は返却も可能です。

頭金0円!
「アウトランダーPHEV」であれば月々28,600円(※)からおトクに乗ることが可能です。
グレードやボディカラーはもちろん、オプションも自由自在にお選びいただけます。
(※)別途年2回のボーナス加算があります。ボーナス加算なしの月々均等払いをお選びいただくことも可能です。



ニコノリ独自の調達により、通常よりも早い納期でご提供できる車、「即納車」を多数ご用意しております。
ご契約から最短2週間で納車可能なお車もございます!

>>即納車を見る



車検や税金・メンテナンスもすべてコミコミでの月々定額料金のため、気軽に車を持てるというのもニコノリの特徴です。
まとまった資金のないお客様や、車に関する面倒なメンテナンスを任せたいお客様など様々なニーズを持った皆さまにご利用頂いております。
「アウトランダーPHEV」をもし検討されているのであれば、ニコノリのカーリースをぜひご検討下さい!


>>ニコノリ安さの理由はこちら >>カーリースできる新車はこちら

倉田 佑一郎
[この記事の執筆者・監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。
記事一覧へ


カーリースに関すること、ニコノリへのご質問などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。