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オリコオートリース2022年・2023年2年連続販売実績No.1

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ニコノリで売れたマツダの新車は?カーリース人気車種ランキングTOP5
販売ランキング
[掲載日:2023年11月13日][最終更新日:]

ニコノリで売れたマツダの新車は?カーリース人気車種ランキングTOP5

今回はニコノリで人気のマツダ車をご紹介します。ランキングの集計期間は2017年9月〜2023年9月となっています。加えて、ランキング外ですがおすすめのマツダ車も2台、ご紹介していこうと思います。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. マツダ車の特徴
    1-1.優れたデザイン性
    1-2.高度なスカイアクティブテクノロジー
    1-3.ディーゼルエンジンにも注力
  2. 販売ランキングTOP5
    2-1.CX-5
    2-2.CX-30
    2-3.MAZDA3
    2-4.CX-3
    2-5.CX-8
  3. おすすめのマツダ車
    3-1.MX-30
    3-2.ロードスター
  4. まとめ

1.マツダ車の特徴

マツダというとロータリーエンジンを思い浮かべるかたも多いと思います。原理が解明されてからさまざまな自動車メーカーが実用化を目指して開発を続けたロータリーエンジンですが、それに成功し市販車を数多くつくり上げたのはマツダだけでした。そんな技術にコダワリを持つマツダのおすすめポイントを確認していきましょう。

1-1.優れたデザイン性

かつて日本車は、いろいろな車があるかわりにメーカーとしての統一感がない、といわれ続けてきました。欧州のメーカーなどは、どの車種でも共通したイメージを持っていて、それがブランドとしての価値に繋がっていたものです。マツダはその点を重視し、統一コンセプト『魂動デザイン』を元に車両開発をおこなうことで、優れたデザイン性を実現しました。さらに現在では『匠塗TAKUMINURI』という独自の塗装技術を採用することで、美しさを際立たせています。

1-2.高度なスカイアクティブテクノロジー

マツダの車は『スカイアクティブテクノロジー』にしたがって設計されています。これはエンジンを中心にトランスミッションやボディ、シャシー、運動制御技術を融合させたもので、運動性能の全体を向上させる、というものです。このコンセプトに基づいた車は、運転をすること自体が楽しく感じられる上で安全性も高い、という特長があります。

1-3.ディーゼルエンジンにも注力

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりも熱効率が高く、燃費がいいという特長があります。そのかわり煤(すす)が出やすいなどといった弱点もあるのですが、マツダはその弱点をカバーする技術を磨くことで、ディーゼルエンジン搭載モデルを数多くラインアップしています。その上で、ロータリーエンジンを発電機として搭載した電動車もデビューさせるなど、環境面へのアプローチが豊富です。


2.販売ランキングTOP5

それではニコノリで人気のマツダ車ランキングを見ていきましょう。

2-1.CX-5

CX-5

クロスオーバーSUVの中でもちょうどいいボディサイズを持っているのがCX-5です。ラゲッジスペースも大きいため、ロングドライブでも便利に使うことができます。インテリアの仕上げも上質で、運転姿勢も自然なものにしやすい環境が整えられていることから、運転すること自体を楽しみたい人にもおすすめできます。

2-2.CX-30

CX-30

小型車であるMAZDA3をベースにつくられたSUVモデルがCXー30です。立体駐車場にもはいるボディサイズとなっているため、街中でも使いやすいという特長があります。内装のクオリティの高さなどは、マツダ車に共通するものがあるため、コンパクトだからといって見劣りする、ということはありません。

2-3.MAZDA3

MAZDA3

コンパクトサイズのMAZDA3は、お買い物などで非常に使いやすい車です。パワートレインには火花点火制御圧縮着火を実用化した、最新のスカイアクティブXを採用しているほか、マイルドハイブリッドも選ぶことができます。

2-4.CX-3

CX-3

乗り降りしやすい着座位置とコンパクトなボディを持つCXー3は、マツダのベーシックSUVです。ボディは大きく見えますが全長4,275mm、車幅1,765mm、全高1,550mmと小さく、最小回転半径も5.3mと、小回りが利きます。普通に使うクルマとして十分以上の性能とスペースユーティリティ性を持っているのもポイントです。

2-5.CX-8

CX-8

マツダ車の中で最大級のボディサイズを持つSUVがCXー8です。一般的な2列シート車のほか、ミニバンのような3列シート7人乗りも選ぶことができるため、ミニバンではありきたりでつまらない、というファミリー層にもオススメできます。また、ミニバンと比べるとボディ剛性がしっかりしているため、運転を楽しみたい人にもおすすめです。


3.おすすめのマツダ車

マツダ車にはほかにも魅力的な車がたくさんあります。
その中から2台、おすすめ車をご紹介します。

3-1.MXー30

MXー30

マツダのクロスオーバーSUV、MX-30の最新モデルとして『e-SKYACTIV R-EV』が登場しました。これはロータリーエンジンを発電機として搭載し、それによって生まれた電力でモーターを回して走行する電動車です。ロータリーエンジンにはレシプロエンジンよりもコンパクトで振動が小さいというメリットがあります。その利点を活かしたこのシステムはマツダ独自のものです。

3-2.ロードスター

ロードスター

平成初期にデビューした初代モデル以来、日本だけではなく世界中でヒット車となっているオープンカーがロードスターです。現行モデルであるND型は1.5Lエンジンを搭載したオープンモデルと、2.0Lエンジンを搭載し折り畳み式のルーフ機構を採用したRF(リトラクタブル・ファストバック)をラインアップしています。最新モデルにはレーダー・クルーズ・コントロールやスマート・ブレーキ・サポートなど、先進安全機能も採用されています。


4.まとめ

今回はニコノリで人気のマツダ車をご紹介しました。
マツダはロータリーエンジンを実用化するなど、技術レベルの高い自動車メーカーです。現行車はすべて、統一したコンセプトの元に開発がおこなわれているため、運転の楽しさや安全性の高さは、どのモデルを選んでも実感できます。

とくに、ロードスターという世界でも認められているスポーツモデルをつくり続けているというところや、ロータリーエンジンを発電機として使って復活させたところは、技術者のポリシーを感じられる魅力的なポイントといえます。


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自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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