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オリコオートリース2022年・2023年2年連続販売実績No.1

グループ累計車販売台数2.2万台

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【2022年版】できるだけ早く車に乗りたい方は中古車カーリースがおすすめ!おすすめ中古車カーリース5社
カーリース会社5社
[掲載日:2022年7月25日]

【2022年版】できるだけ早く車に乗りたい方は中古車カーリースがおすすめ!おすすめ中古車カーリース5社

一般的に新車カーリースは、契約してから納車されるまで約2〜3ヶ月かかり、即日納車は難しくなっています。
一方、中古車カーリースを利用すれば契約して即日というわけにはいきませんが、約2週間ほどという短期間での納車が可能です。
なるべく早く車を使いたいという方は、新車にこだわらず、中古車カーリースを検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは新車カーリースはなぜ即日納車が難しいのか、そして中古車カーリースをおすすめする理由を説明したいと思います。 また、おすすめしたい中古車カーリース5社もご紹介します。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. カーリースは即日納車できる?
    1-1.仕入れに時間が掛かる
    1-2.審査や契約手続きに時間がかかる
  2. 納車期間の短さだけではない、中古車カーリースがおすすめな理由
    2-1.納車期間は約2週間〜
    2-2.納車期間だけではない中古車カーリースがおすすめな理由
  3. おすすめ中古車カーリース5社
  4. まとめ
  5. よくある質問

1.カーリースは即日納車できる?

新車カーリースは、リース会社が所有する車を利用者が契約期間中借り受けることで自由に車を使えるというサービスです。
カーリース会社は、利用者と契約したのち、利用者が希望する車を用意してそれをリース車として提供します。
これが、新車カーリースで即納車が難しい理由となっています。

1-1.仕入れに時間が掛かる

新車カーリースを利用するときの手順は、まず利用者が希望する車種やオプション品の装備を決め、それによってリース料金を算定します。
そしてリース料金が決まり、利用者がそれでいい、ということになったら契約をして審査手続き、そして自動車メーカーに車を発注することになります。
この手順には、利用者が自分の好きな車に乗れるという大きなメリットがありますが、一方で、納車まで時間がかかりやすいというデメリットがあります。とくにここ数年は、コロナ禍の影響から新車製造工場の稼働状況が思わしくなく、世界的に新車の納車が遅れがちです。一般的な車でも、発注してから数ヶ月待ちというのがあたり前ですし、人気車や特別仕様車などでは半年〜8ヶ月、車によっては1年以上待たなければ車が手元に届かないというものもあります。

1-2.審査や契約手続きに時間がかかる

カーリースは長期の契約となるため、利用するときにはそのリース料金を利用者が支払えるかどうか、という審査を受ける必要があります。
この審査は、カーローンを組んだりする場合と同じく、リース会社と契約をしている信販会社がおこないます。
この審査は、結果が判明するまで数日が必要となることがあります。
また、車を納車するために車庫証明書を用意する必要があります。
この車庫証明書は、警察署で必要な手続きをおこなってから、実際に発効されるまで約1週間という期間が必要です。
この審査と書類発行に要する時間は、新車カーリースでも中古車カーリースでも、違いはありません。
しかし、納車までに必要となる時間には大きな違いがありますので、なるべく早く車が欲しいという方は中古車カーリースの検討をおすすめします。


2.納車期間の短さだけではない、中古車カーリースがおすすめな理由

中古車カーリースは、リース会社がすでに所有している中古車をリース車として貸し出すサービスです。
そのため、新車カーリースのように発注して納車まで待つという必要がなく、そのぶん納車が早くなります。
また、リース車は中古車のため新車よりも車両価格が安く、その分毎月支払うリース料金も安くなります。

2-1.納車期間は約2週間〜

リース会社が中古車市場から仕入れた車をリース車として提供する。これが中古車カーリースです。
すでにリース会社が所有している車を貸し出すため、新車カーリースのように納車を待つという必要がなく、その分早く車を利用することができます。
納車までに必要となる時間は、審査手続きと登録手続きに必要となる約2週間ほどとなります。

2-2.納車期間だけではない中古車カーリースがおすすめな理由

中古車カーリースは、中古車を貸し出すサービスなので、新車カーリースよりも利用料金が低くなる場合がほとんどです。 選べる車はすべてが1点ものとなるため、気になる車があってもその車を契約できるかどうかは早い者勝ちとなりますが、人気車を重点的に仕入れをしているため、定期的に在庫車のチェックをしておけば新車カーリースよりも確実に早く車に乗ることができます。
また、利用料金が安いことから新車カーリースを利用するときよりも1ランク上の車種を利用することも可能です。
さらにいうと、中古車が元となっているため、新車カーリースのように気を遣って乗るという必要もなく、普段遣いがしやすいというのも特長となっています。


3.おすすめ中古車カーリース5社

数ある中からオススメの中古車カーリースをご紹介します。
※掲載されている車体台数、リース料などは本記事掲載時の内容です。


【1位:ニコノリ中古車】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 370台以上
リース期間 1~7年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
5,500円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/登録時車検整備費用(必要な場合)/重量税/自賠責保険料/自動車税/契約期間中の車検基本料/納車陸送費/車両保証代金

カーリース販売実績No.1!※ニコノリ全体での2022年度オリコオートリース販売実績です

ニコニコレンタカーが運営している会社なので安心して利用できます。
オンライン販売も行っているので希望に合った車が見つかりやすいです。

保証面も安心

中古車カーリースで不安な保証面をカバーするために、全車種に車両保証が付帯されています。
メンテナンスの内容も豊富に用意されています。

リース契約満了後は車がもらえます

自身のライフプランに合わせて、車を返却するか、そのまま所有するかを選べます。

全国47都道府県のどこにでも納車可能

オンライン販売車両は、ご自宅・またはご指定の場所での納車が可能です。

カスタマーセンターが365日営業

知識をもったアドバイザーが丁寧に案内してくれます。
問い合わせは電話でもメールでもOK。

最短3日間納車

必要書類一式が整い、店舗にて書類受領後、最短3日での納車が可能です。
※最短納期は店舗への来店が可能な方

「ニコノリ中古車」を詳しく見る
「ニコノリ中古車」を詳しく見る

【2位:MOTAカーリース】
取り扱いメーカー 国内全メーカー/輸入車
掲載台数 3,200台以上
リース期間 3~6年から選ぶ
月々のリース料
(ボーナス併用払い)
6,490円~
料金に含まれるもの 車両本体代/自動車税/重量税/自賠責保険料/納車陸送費/オプション代/名義変更時手数料/車両保証代/消費税

自動車メディア「MOTA(モータ)」が運営しています。
メンテナンスプランに加入した場合、車をもらうことができます。
年式が新しい車両も豊富です。


【3位:ORIX カーリース・オンライン】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 950台以上
リース期間 2~6年から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
9,900円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/登録時車検整備費用/自動車税種別割/重量税/自賠責保険料/納車陸送費/車両保証代

オリックス自動車が提供しているサービスです。
全商品リース満了後に車をもらうか、返却するかを選べます。
年式が新しく走行も少ない車両を取り扱うプレミアムプランもあります。


【4位:定額カルモくん】
取り扱いメーカー 国内全メーカー
掲載台数 3,200台以上
リース期間 3~10年から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
13,800円~
料金に含まれるもの 車両本体代/登録時手数料/車両保証/契約期間中の自賠責保険料、各種税金/車庫証明手続代行費用/仲介手数料/整備費用/車検2年/納車陸送費/車両保証代

実店舗はなく、すべての手続きをネットで行います。
メンテナンスプランに加入時は、リース満期後そのままもらえるプランもあります。


【5位:ホンダマンスリーオーナー】
取り扱いメーカー ホンダ
掲載台数 900台以上
リース期間 1か月~11か月から選ぶ
月々のリース料
(月々均等払いのみ)
29,800円~
料金に含まれるもの 車両本体代/税金/自賠責保険料/車検/補償/メンテナンス/その他の諸費用

最短1か月から最長11か月の間、1か月単位で短期間の利用ができます。
ネット上のみの契約となります。
数か月の間だけ気軽に利用したいという方にオススメです。


4.まとめ

新車カーリースは利用者の希望に沿って自動車メーカーに発注をし、リース車を用意するため、納車までにはある程度の時間が必要となります。
そのため、より早く車に乗りたいという場合には、中古車カーリースの利用も検討していただきたいと思います。
また、新車カーリース、中古車カーリースともカーリースを利用する場合には、事前に必要となる書類を準備することや、早めに申し込みを済ませておくなどすると、審査や登録の手続きに必要な時間を短縮することが可能です。納車希望日にあわせて、余裕を持った計画を立てておくことをおすすめします。


5.よくある質問

中古車カーリースって、どういうもの?
中古車カーリースは、中古車をカーリース会社が仕入れて在庫している車を、リース車として利用者に貸し出すサービスです。
ベースとなっているのが中古車なので、それぞれの車は1点もので、年式や走行距離、オプション装備などが違っています。
そのため気になる車があった場合、その車に乗れるかどうかは早い者勝ちとなります。定期的にカーリース会社の在庫車をチェックしておき、気になる車があったらすぐに問い合わせをする、というのがおすすめです。
新車カーリースはなぜ納車までに時間がかかるの?
新車カーリースは、利用者が希望する車種やオプション装備などを自由に選ぶことができます。それは希望車種を自動車メーカーに発注し、それがリース会社に納車されたらリース車として貸し出す、ということから実現できるサービスです。
ただ、そういう事情から、製造に遅れが出ると、そのぶん納車は遅れることになります。現在はコロナ禍の影響や半導体不足などから、新車の製造に遅れが生じています。これは新車カーリースだけではなく車を購入する場合でも同じで、数ヶ月〜半年、車種やオプション装備によっては1年程度の待ち時間、というのがあたり前となっています。
利用しやすい中古車カーリース会社の見分け方は?
中古車カーリースは、在庫車を貸し出すサービスなので、これ、と思った車があっても、先に契約されてしまうとその車を利用することはできません。
そのため、今どんな在庫車があるのか、ということが分かりやすく、また情報更新の頻度が高いカーリース会社のほうが、車を選びやすくなります。
また、中古車なので万が一の時のために契約後のサポートも充実しているか、なども確認してリース会社を選んでみてください。

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自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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