イマドキの車事情【人気上昇中!?90年代ネオクラシック(セダン編)】
90年代にドラマや雑誌などで流行っていた憧れの「セダン」が、中古車として手が届きやすくなったことや再び魅力を感じた「当時の若者」に今も人気があります。
そこで今回は、200万以下で買える「セダン」を筆者の独断と偏見で紹介していきます。
この記事の執筆者
倉田 佑一郎
90年代にドラマや雑誌などで流行っていた憧れの「セダン」が、中古車として手が届きやすくなったことや再び魅力を感じた「当時の若者」に今も人気があります。
そこで今回は、200万以下で買える「セダン」を筆者の独断と偏見で紹介していきます。
▼もくじ
富裕層をターゲットとした高級車ですが当時新車で600万近くしたこともあり、程度の良い中古車もかなりの高額で取引されていました。
VIPカーの最高峰として扱われていたこともあり人気はすさまじかったことを記憶しています。社外エアロやシャコタンに鬼キャンなど高級車に高額ドレスアップをすることが贅沢の極みでした。当時の人気グレードは「屋根(サンルーフ)革(黒革)マルチ(メーカーOP)」が標準装備でバネサスだった「B仕様 eRバージョン」でした。
1997年7月にマイナーチェンジが実施されモデルチェンジ並みの外観変更され、これ以降を「後期」、これ以前を「前期」としています。
現在の中古車は個体差はありますが大体20~180万円となっています。
セルシオと同じ高級セダンですがスポーティーセダンに分類されるもでるです。初代アリストは同時期に発売されたクラウンマジェスタとシャシーやメカニズムを共有する姉妹車関係にありましたが2代目は新規のプラットフォームを採用していることからもマジェスタとは別の車となっています。
ターボエンジンに搭載されている直6ツインターボエンジン「2JZ-GTE」は80スープラと同じということもあり、「当時国産最速セダン」とも呼ばれていました。
VIP仕様のカスタムやドリフト仕様にミッションをマニュアルに換装する仕様も存在しています。
現在の中古車は個体差はありますが大体30~250万円となっています。
90年代セダンを代表するに日産車の一つがセドリックとグロリア、俗に言う「セドグロ」です。特に1991年に4ドアハードトップがフルモデルチェンジしたY32の8代目セドリックと9代目の「グランツーリスモ」系は丸目4灯ヘッドライトが採用されました。すでになくなりつつあった丸目4灯は斬新に目ることもあり当時の若者に人気がありました。
トップグレードは、3リッターV型6気筒DOHCターボ「VG30DET」を搭載しており、動力性能はシーマに匹敵するレベルでした。
現在の中古車は個体差はありますが大体30~200万円となっています。
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