「レガシィ」を受け継ぐ唯一のモデル、スバルのフラッグシップ新型「レガシィアウトバック」解説
アメリカでも大人気な、スバルの新型モデル「レガシィアウトバック」が2021年10月より発売開始されました。
今回はそんなレガシィアウトバックの魅力やスペックを解説していきます!
この記事の執筆者
倉田 佑一郎
アメリカでも大人気な、スバルの新型モデル「レガシィアウトバック」が2021年10月より発売開始されました。
今回はそんなレガシィアウトバックの魅力やスペックを解説していきます!
▼もくじ
2021年9月2日、スバルは新型「レガシィアウトバック」の正式導入を発表し先行予約を開始、10月7日から日本国内で発売を開始しました。
アメリカでもスバル人気を支えている「レガシィアウトバック」は1995年10月にレガシィの派生モデルとしてデビューしました。日本国内のワゴン市場拡大、定着したツーリングワゴンをベースに悪路対応したモデルが「アウトバック」です。
今回6代目となる新型「レガシィアウトバック」の北米仕様は、2.5Lと2.4Lターボの2種類となっていますが日本販売モデルは昨年モデルチェンジした「レヴォーグ」と同じ1.8Lのみとなります。
グレード | 変速機 | エンジン | 駆動 方式 |
WLTC モード 燃費 |
価格 (消費税込) |
---|---|---|---|---|---|
X-BREAK EX |
リニア トロ ニック |
水平対向 4気筒 1.8L DOHC 直噴 ターボ DIT |
AWD | 13.0 km/L |
4,147,000円 |
Limited EX |
4,290,000円 |
旧型から全長・全幅・全高が拡大、エクステリアにおいてもアウトバックとわかるデザインとなっており、新しいデザインのヘキサゴングリル、LEDフォグランプやクラッディング(樹脂部分)が採用されています。
新型 | 旧型 | 差 | |
全長 | 4,870mm | 4,820mm | +50mm |
全幅 | 1,875mm | 1,840mm | +35mm |
全高 | 1,675mm | 1,605mm | +70mm |
ホイールベース | 2,745mm | 2,745mm | ±0mm |
最低地上高 | 213mm | 200mm | +13mm |
インテリアは12.3インチフル液晶メーターや中央に備わる11.6インチ縦型モニターが特徴的です。グレード別ではリミテッドEXのナッパレザー仕立てのシートがオプション設定、X-BREAK EXにはグリーンステッチ入りの撥水(はっすい)ポリウレタンシートとなっています。
大型ディスプレイ、ナビゲーションなど多彩な機能を集約した最新のシステムを採用しています。HARMAN社製専用オーディオシステムはメーカーオプション設定となっています。
パワーリヤゲートはアクセスキーを携帯しリヤハッチのエンブレムに体の一部を近づけるとゲートが自動開閉する機能になっています。
ポップアップ式トノカバーはスバル初採用となる自動巻き上げ式となっています。
ハンドリング性能や振動騒音低減を実現したスバルグローバルプラットフォームを採用しています。エンジンは走行性能と環境性能を両立した1.8L BOXER直噴ターボ“DIT”を搭載しています。
先進安全装備ではステレオカメラと前後レーダーを組み合わせた360度センシングが可能としたアイサイトXが標準装備となっています。
私どもが提供しているニコノリはマイカーのように自由に使うことのできる「マイカーリース」。月々3.3万円から新車に乗ることができます!
「レガシィアウトバック」であれば、頭金0円、月々3.3万円(※)からおトクに乗ることが可能です。グレードやボディカラーはもちろん、オプションも自由自在にお選びいただけます。
(※)別途年2回のボーナス加算があります。ボーナス加算なしの月々均等払いをお選びいただくことも可能です。
車検や税金・メンテナンスもすべてコミコミでの月々定額料金のため、気軽に車を持てるというのもニコノリの特徴です。まとまった資金のないお客様やファミリーカーをお探しのお客様、車に詳しくないお客様でも安全安心な状態で車に乗り続けられるなど、様々なニーズを持った皆さまにご利用頂いております。
また、もらえるパックをご利用いただくと、契約満了時にはそれまでご利用いただいていた車を、そのままご自身のものにしていただけます。(※)
初期費用を抑えて車を自分のものにできる、もらえるサービスも、併せてご検討ください。
(※)名義変更手数料1万円(税別)とリサイクル券のご負担が必要になります。お車が不要の場合は返却も可能です。
「レガシィアウトバック」をもし検討されているのであれば、ニコノリのカーリースをぜひご検討下さい!