ページトップへ戻る

オリコオートリース2022年・2023年2年連続販売実績No.1

グループ累計車販売台数2.2万台

メニュー

  1.  TOP ›
  2.  車のお役立ち情報 ›
  3.  カーリースの基礎知識 ›
  4.  各種手続き・審査 ›
  5.  カーリースは大学生・短大生でも利用できる!学生におすすめな理由とは
カーリースは大学生・短大生でも利用できる!学生におすすめな理由とは
カーリースは学生におすすめ
[掲載日:2021年2月9日]

カーリースは大学生・短大生でも利用できる!学生におすすめな理由とは

行動範囲が大きく広がる学生時代。車があればなぁ、と思うことも多いでしょう。
そんなときにおすすめなのが、カーリースです。
どうしてカーリースが大学生や短大生の方におすすめなのか、その理由をご説明しましょう。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

     ▼もくじ

  1. カーリースは学生でも利用できる
  2. 学生がカーリースを利用する条件とは
    ①連帯保証人をつける
    ②支払いを滞らせない
    ③継続したアルバイトを行う
  3. 大学生/短大生にカーリースがおすすめの理由
  4. まとめ

1.カーリースは学生でも利用できる

カーリースは、原則として免許証を持っている人なら利用ができるサービスです。

一部には20歳以上などという年齢制限を設けているプランもありますが、基本的には車の免許を持っている人なら、学生であっても利用できます。

ただし、契約時には審査があり、その審査を通ることが前提となります。


2.学生がカーリースを利用する条件とは

学生でも利用できるカーリースですが、利用するためにはいくつか条件があると言われています。明示されているものではありませんが、少なくとも次の3つは必要条件と考えておきましょう。

①連帯保証人をつける

カーリースを利用するには、審査に通らなければなりません。大学生や短大生のかたが審査に通るための条件としてあげられるのは、保証人をつける、ということです。

たとえば学生生活を送るにあたって、ひとり暮らしを始めるときのことを考えてみましょう。

アパートを借りるとき、連帯保証人が必要なことはわかると思います。
家賃の支払いについては、未成年の場合は親権者が責任を負う、ということから、親が保証人となるケースが多いわけですが、カーリースの契約も、これとほぼ同じです。

車を買う場合も、登録をするためには、未成年者は親権者の同意が必要となります。
同じようにカーリースも、契約をする場合、未成年者は親権者の同意が必要です。
その上で、支払いという部分に関しての、連帯保証人が必要となります。

②支払いを滞らせない

車を持つということは、社会的な責任を負う、ということでもあります。

学生生活を満喫しながらアルバイトをし、カーリースの利用料を支払うというのは、大変なことかもしれません。

しかしそこで、支払いを滞らせてしまうと、ご自身の信用情報に履歴を残してしまうことになります。
これはその後の人生の瑕疵となり、ほかのローンなどの審査が厳しくなる可能性が出てきます。

同じように、これまでご自身の契約となっているスマホやローンの支払いが滞った経験を持つ方は、カーリースの契約審査が通りづらい可能性があります。

カーリースの利用を考える場合には、支払いを滞らせるとその後の人生に影響する、ということを忘れずに、確実に支払いできる金額で利用できる車を選ぶ、ということを考えておきましょう。

③継続したアルバイトを行う

支払いを滞らせないためには、毎月安定した収入を得る必要があります。
アルバイトをされているかたは、安定してシフトを入れていく、ということを考えておきましょう。

短期派遣バイトを行っているかたの場合には、カーリースの利用料金やスマホの料金、人によっては学費やアパートの家賃などで総額いくら必要なのか、金額を明確にし、その金額以上の収入があるようにバイトの予定を入れておく、ということを考えておきましょう。


3.大学生/短大生にカーリースがおすすめの理由

カーリースは月々定額で車を利用できるサービスです。
その利用料金には点検整備費用や、車検の時に必要となる法定費用、毎年支払う必要がある自動車税などが含まれています。

さらに、登録時に支払う、重量税や自賠責保険・環境割などといった、いわゆる諸費用も月々の利用料金に含まれているため、契約時にまとまった金額を用意する必要はありません。

つまり、契約時に大きな金額を用意する必要がなく、利用期間中は不意の出費も抑えることができるということから、収入が比較的少ない学生の方でも、利用しやすくなっています。

さらに、契約期間を選べる、というのも、学生の方にとってのメリットとなります。
通学のための足として考えるのであれば、免許を取得してから3年程度の契約とすることで、社会人デビューまで使うことができますし、5年や7年の契約とすれば、大学院に進んだとき、あるいは社会人となって、まだ収入が少ない間も、利用することが可能です。

カーリース専用任意保険に加入していれば、万が一廃車になるような事故に見舞われても、その時必要となる違約金の支払いなどのカーリースならではのリスクにも対応しています。

仮に、車が傷ついてしまい、車両保険を使って修理をする、という場合にも、カーリース専用任意保険の場合には、契約期間中の保険料が増額される等級ダウンがありません。

ただし、車の状態が悪くなると、契約期間が終わったときの残価が低くなり、当初想定していた残価との差額を支払う必要が出てくるかもしれません。

そのため、車を大切に扱う、ということは、余計な出費を抑えるという意味からも、大切なこととなります。

その点を忘れずにいれば、わざわざ車が保管されている拠点まで借りに行く必要があるレンタカーや、月々の会費を払い、使用の予約をし、車を取りに行くカーシェアよりもはるかに自由度が高いカーリースは、学生の方にとって、自由に使える車を手にするのに、最適なサービスといえるでしょう。

学生の方にとって、自由に使える車を手にするのに、最適なサービス


4.まとめ

今回は大学生/短大生の方にとっての、カーリースのメリットについてご説明しました。

学生の方がカーリースを契約するに当たっては、未成年の方は親権者の同意が必要ですし、審査の面では連帯保証人をつける必要がありますが、その点の問題がなければ、マイカーを所有するよりも金額的な負担が少なく、マイカーと同じように自由に使うことができる車を手にすることができます。

カーリース特有の、廃車時の違約金支払い義務などといったリスクに関しては、カーリース専用任意保険に加入しておくことでカバーできますし、当然、事故時の人身/物損被害に関する補償も、カーリース専用任意保険に加入しておくことで、利用者負担を大幅に減らすことが可能です。

契約期間が選べるため、学生の間だけ利用するとか、学生の間から社会人になって数年間は同じ車を使い、収入が増えたら車を換える、という、賢い使い方もできます。

車の状態がわからない中古車を購入したり、使うときにわざわざ借りに行かなければならないレンタカーや、月々会費が必要となるカーシェアを利用するよりも、カーリースは、はるかに使い勝手がいいといえるでしょう。





月々5,500円~から新車に乗れる「ニコノリ」
国産全メーカー・全車種取り扱いOK

月々5,500円~もらえる新車を見る

カーリースについて、もっと詳しく知りたい!
という方はこちらをクリック♪

はじめての方向け 新車購入との違いを詳しく解説!
 

あわせて読みたいコンテンツ


【PR】

ニコノリでは、信販会社による審査を通れば、学生の方やアルバイトで収入を得ている方でも、ご契約いただけます。ただし、その際には、保証人を付けていただくケースもあります。
未成年の方では、親権者の方に連帯保証人となってもらう必要がありますが、ご結婚されている場合には、この限りではありません。

お選びいただける車は、国産全メーカーの新車となっていて、オプションもご希望のものを装備していただけます。

月々お支払いいただく利用料金には点検整備費用や車検の費用、自動車税などが含まれていますので、不意の出費を抑えることが可能です。

予算や用途に合わせて、最も適した車やオプション装備をご提案させていただけますので、カーリースをご検討の際には、ぜひニコノリもご検討ください。

>>ニコノリ安さの理由はこちら >>カーリースできる新車はこちら

自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
記事一覧へ

倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。

月々5,500円~の中古車リース

ニコノリ中古車へ


カーリースに関すること、ニコノリへのご質問などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。