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中の人が教える<広い軽自動車>オススメランキング【2022年版】
使い勝手の良さが人気
[掲載日:2018年7月19日] [最終更新日:2022年3月14日]

中の人が教える<広い軽自動車>オススメランキング【2022年版】

今、軽自動車が幅広い世代に愛されている人気の理由の一つが、昔に比べると車内が広い軽自動車が増えているという点です。 今回は、広い軽自動車を探している方のために「車室が広い」軽自動車についてピックアップしてみました。


この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎

 ▼もくじ

・車室の広さは何を見ればわかるのか

・使い勝手の良さは実際にクルマを見なければわからない

・車室の広さを数字で見てみよう

・車室の広い軽自動車オススメランキング

・[PR]ニコノリなら車室の広い軽自動車も選べる


車室の広さは何を見ればわかるのか

ホームページでの情報の探し方

維持費が安くて車室が広い軽自動車が人気となっています。全国軽自動車協会連合会が発表した2022年1月の販売台数ランキングは、

1位 ホンダ N-BOX
2位 ダイハツ タント
3位 ダイハツ ムーヴ
4位 スズキ ワゴンR
5位 スズキ スペーシア
6位 スズキ アルト
7位 日産 デイズ
8位 スズキ ハスラー
9位 ダイハツ タフト
10位 ダイハツ ミラ

となっていますが、このうち1〜3位を占める-BOXとタント、ムーヴは車室の広さをアピールポイントとするモデルとなっています。

ではその広さを調べたいと思ったときには、どうしたらいいのでしょうか。

まずみなさんが最初に見るのは、自動車メーカーのホームページだと思います。現存の車種であればメーカーのホームページには車種の紹介ページがあるはずなので、お目当ての車種のページにまずいきましょう。特に軽自動車の場合には、車室内の広さをアピールしているモデルが多いので、すぐに車内の寸法が見つかることも多いと思います。

主要諸元にはボディサイズや車室内寸法、JC08モード燃費など、さまざまな情報が掲載されています

しかしその数字がなかなか見つからない、ということもあるでしょう。そのような場合、「主要諸元」という言葉を探してください。この主要諸元にはボディサイズや車室内寸法、JC08モード燃費など、さまざまな情報が掲載されています。書きかたもほぼ統一されていますので、いろいろな車を比較しやすいはずです。


使い勝手の良さは
実際にクルマを見なければわからない

寸法だけでなく、シートの畳みかたや 小物入れのカタチなどでも体感の広さが変わる

軽自動車というのはもともと、ボディサイズやエンジンの排気量を制限することで、税金などを安く抑えているものです。その制限された大きさの中で広さを実現するため、各自動車メーカーはダッシュボードの形状やシートの形状などに、さまざまな工夫をこらしています。そのため車室内の広さは、寸法を見るだけではつかみきれません。

よって、気になる車種があったら、ぜひディーラーに出向いて実車を確認してください。運転席に座るだけではなく、助手席やリアシートにも座ってみたほうがいいですし、リアシートを折りたたんだときや、小物入れを開けたときの広さの確認などもしておきましょう。

可能なら、似たような他車も実際に見てみると使い勝手の優劣が判断しやすくなると思います。車種によってはベンチシートやキャプテンシートなど、数種類の中から選べるものもあります。実際に自分が使うときのことを想像しながら、じっくり時間を掛けて確認していきましょう。


車室の広さを数字で見てみよう

人気のモデルの車室を
寸法で見てみましょう

※グレードによって異なります
  車内長 車内幅 車内高
ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX
2240mm 1350mm 1400mm
ダイハツ タント
ダイハツ タント
2180mm 1350mm 1370mm
ダイハツ ムーヴ
ダイハツ ムーヴ
2080mm 1320mm 1280mm

販売台数上位3モデルの室内寸法がこれです。お気付きでしょうか、その差は非常に小さいものとなっています。

ちなみに、やはり車室内の広さをポイントしているダイハツ・ウェイクの寸法は、2215mm×1345mm×1455mmとなっています。しかしウェイクの販売台数ランキングはランキング外と低めになっています。
自動車はデザインや走行性能など、さまざまに選ぶ理由となるポイントはありますが、広さを第1のウリとしているモデルが、寸法上はライバルとの差がないのに販売台数に差があるというのは、使い勝手の部分でユーザーライクでない部分があるのかもしれません。

それを確かめるという意味でも、ぜひ実車を触ってその使い勝手を確認してみてください。

 
 

車室の広い軽自動車オススメランキング

ではオススメの車室が広い軽自動車を紹介します

ホンダ N-BOX

1位 ホンダ N-BOX

・ベンチシートやスーパースライドシートなど、さまざまなシートを選ぶことができる

・スライドドア開口部が大きく、ハンズフリースライドドアもオプション設定可能


ダイハツ タント

2位 ダイハツ タント

・ミラクルオープンドアと両側からスライドドアの合わせ技

・軽とは思えない大開口&大空間


ダイハツ ムーヴ

3位 ダイハツ ムーヴ

・ダイハツのスモールカーを代表する軽ミニバン

・シートアレンジが効くので、長い荷物を載せる時も大活躍




【番外編】ホンダ N-VAN

貨物登録なので車検は新車時から2年ごとだが、税金が安い

・助手席とスライドシートの間にピラーがないので開口部が広々

・助手席部分まで含めてフラットになるので車中泊もラク

・車内寸法は2635mm×1390mm×1365mmとクラス最大級

ホンダ N-VAN
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自動車専門ライター
高田 林太郎
[この記事の執筆者]

自動車雑誌の編集者として出版社に勤務したのちフリーランスライターとして独立し、自動車業界歴は33年。国産・輸入車の試乗記やカスタマイズパーツのインプレッション、自動車周辺企業への取材などをメインにおこないつつ、パーツ開発に対するアドバイスやブランディングコンサルタントなど、自動車業界の現場にてさまざまに活動中。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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