一人暮らしでも車を持てる? カーライフを楽しみたいあなたにおすすめの車
一人暮らしのあなた、車を持っていますか?「若者の車離れ」なんて言われてずいぶん経ちました。しかし!私は、あえて言いたいと思います。
一人暮らしの方こそ、車を持つ価値は高い!というわけで、今回のテーマは「一人暮らしで車を持とう!」というお話です。
この記事の執筆者
ニコノリ開発責任者
安田 倫
一人暮らしのあなた、車を持っていますか?「若者の車離れ」なんて言われてずいぶん経ちました。しかし!私は、あえて言いたいと思います。
一人暮らしの方こそ、車を持つ価値は高い!というわけで、今回のテーマは「一人暮らしで車を持とう!」というお話です。
▼もくじ
・[PR]今だからこそ知ってほしい。税金や維持費がコミコミのマイカーリース、ニコノリのご紹介
この記事を書いている私は、神奈川県に住む35歳の男性です。
上京した18歳から結婚した33歳まで、15年間一人暮らしをしていました。
23歳ではじめてのマイカーを手に入れ、今に至るまでずっとなんらかの車を所有し続けています。
私の周囲でも、一人暮らしで車を持っている友人はほとんどいませんでした。
そんな中、車を持ち続けていた私自身の立場から感じた、一人暮らしで車を持つメリットとデメリットをご紹介します。
【一人暮らしで車を持つメリット 】
車は、実用的な面だけを見れば「移動の手段」にすぎません。
しかし、自分の車はそれ以上の価値を与えてくれます。
電車やバスがあるから車はいらない…という考えもありますが、それは車を単なる移動手段としてしか見ていません。
公共交通機関はみんなが使えるものですが、自分だけが使える車には、自分だけの新たな交友や親交といった様々なチャンスが得られるという価値があります。
車は「自分の可能性を広げるもの」だと思います。
その可能性は、若ければ若いほど、時間を自由に使える時期であればあるほど、当然ですが高まります。
私が一人暮らしの方にこそ車を持って欲しいと思う大きな理由です。
自分の車とは、自分の部屋のようなものでもあります。
車そのものや室内の雰囲気に、所有者の人間性が現れるからです。
そして、女性はそれを敏感に感じているように思います。
女性を部屋に呼ぶのは難しいですが、ドライブであればハードルは下がります。
ドライブ中、特別なことをする必要はありません。
車内というプライベートな空間で、他愛もない話をするだけで「この人は安心できるな」と感じてもらうことができます。
私自身も、車がなければ妻とは結婚していなかっただろうな…と思います。
マイカーでのドライブは、お互いの距離を自然に縮めることができる、最高の機会ではないでしょうか。
私は声を大にして言いたい。車を持っている若者が減った今だからこそ、車を持つ者には優位性がある!!!・・・熱くなりすぎました。
一人暮らしですから、自由に車を選べる!ということも大きなメリットです。
既婚者ですと、子供、お互いの両親、その他いろいろな制約があり、自分の本当に好きな車を選ぶことはなかなかできません…
「移動」は、人間の本能的欲求の一つだそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、ただ泣いてばかり。でも、ハイハイだったり、歩いたりで、自分で移動ができるようになるとよく笑うようになります。
そして車は、人間の本能である移動の範囲を果てしなく広げてくれます。
そんな車を、しがらみなく自由に選べるのが一人暮らしの時! 車に詳しくなくても、直感で構いません。
いいな、と思った車があれば、その車はきっとあなたを笑顔にさせてくれるはずです。
【一人暮らしで車を持つデメリット 】
デメリットはありません!と言いたいところですが、やはり問題となるのは車の維持費です。
主な維持費として
●自動車税
●車検(自賠責保険・重量税・車検代)
●メンテナンス代
●ガソリン代
●駐車場代
●任意保険料
などがあります。
「車の維持費を徹底比較!軽自動車と普通車で年間・月間維持費はどう変わる?」で、維持費についてまとめました。
楽しいはずの車が、維持費のために悩みのタネになってしまうなんてことがないよう、維持費の節約方法も紹介しています。気になる方はご確認ください。
ここからは具体的に、手取り別に一人暮らしの方へのおすすめの車をご紹介します。趣味性の高い車が中心になっています。気になった車があれば、ぜひ詳しく調べて見てください。
手取り20万円というと、社会人となって間もない、20代の若者というイメージでしょうか。
免許を取得してはじめての車、という場合も多いかと思います。
新車で買うのであれば、やはり安価に維持のできる軽自動車がおすすめです。
中古であれば、数年落ちのSUZUKI スイフト・スポーツをおすすめします。
軽量軽快、よく回るエンジン、こなれた価格と、走りを楽しむのにぴったりの車。
状態の良いものが100万円前後の価格で手に入ります。
ちなみに私がはじめて買った車も中古車で、13年落ちのHONDAシビックMXという車です。(2005年頃)
この時の手取りは20万円もありませんでしたが(泣)、節約してなんとか維持していました。
車を持つことの喜びを教えてくれた思い出の車です。
手取り30万円となると、だいぶ選択肢が広がってきます。
維持費に苦労することも少なくなり、ワンランク上の趣味性の高い車に乗ることも十分可能でしょう。
特におすすめなのがMAZDAのロードスターです。
結婚したらまず間違いなくに乗れないであろう、二人乗りのオープンカー!
ぜひ独身のうちに一度は乗ってみてください。本当にすべてが気持ちのいい車です。
新車だとやや高めの価格ですが、1~2世代前の中古車であれば、十分に手が届くかと思います。
ちなみに私は、手取り30万円に到達したのは30歳を少し過ぎてからです。
この頃に乗っていたのはMAZDA RX-8。
スポーツカーらしく、運転との一体感がとても強い車で、自分の相棒のような親近感を持っていました。
これだけの手取りがあれば、よほどの高級車を除けば手の届かない車は無いでしょう。
幅広い選択肢から、ご自身の趣味嗜好にあった車選びができるかと思います。
中古であれば、輸入車を選択肢に入れてみても面白いのではないでしょうか。
希少価値のあるクラシックカー等を除けば、国産車並の価格(300万円程度)で、程度の良い車を見つけることができます。
国産車とはまた違った世界を体験でき、車に対する視野が広がるでしょう。
ちなみに私は…
私からすれば、一人暮らしで手取り40万円は夢の世界ですね…羨ましい限りです。
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いかがでしたでしょうか?一人暮らしの方が車を持つことのメリットやおすすめの車について、私の体験も元に紹介させていただきました。
最後に、維持費が心配という型へ私たちが提供する「ニコノリ」について少しだけご紹介させて下さい。
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