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[掲載日:2024年11月18日]
マツダ「MX-30」商品改良&新設定特別仕様車「Retro Sports Edition」解説
2024年10月31日、マツダは「MX-30」を改良し、特別仕様車「Retro Sports Edition」を発売しました。「MX-30」はマツダの「マルチソリューション戦略」を反映したモデルで、2020年10月にデビューしました。今回の改良では、全パワートレインに「Retro Sports Edition」が新たに設定されました。
そんな「MX-30」の内容を解説していきます!
この記事の執筆者
倉田 佑一郎
2024年10月31日、マツダ「MAZDA MX-30」を改良し、特別仕様車「Retro Sports Edition」を設定、同日より販売を開始しました。
「MX-30」は、2050年時点のカーボンニュートラルの実現を目指し、自動車のパワーソースの適性、エネルギー事情、電力の発電構成などを踏まえ、適材適所の対応を可能とするマツダの「マルチソリューション戦略」を具現化するモデルとして2020年10月にデビューしました。
今回の商品改良では、特別仕様車「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」を「MX-30」のすべてのパワートレインに新たに設定されました。
■Retro Sports Edition
グレード |
エンジン
(原動機) |
駆動
方式 |
WLTC
モード
燃費 |
価格
(消費税込) |
e-SKYACTIV G 2.0
Retro Sports Edition |
水冷直列4気筒
DOHC
16バルブ |
FF |
15.6km/L |
3,170,200円 |
4WD |
15.1km/L |
3,406,700円 |
e-SKYACTIV R-EV
Retro Sports Edition |
水冷1ローター |
FF |
15.4km/L |
4,942,300円 |
e-SKYACTIV EV
Retro Sports Edition |
交流同期
電動機 |
FF |
一充電走行距離 |
5,211,800円 |
256km |
2-1.エクステリア
「Retro Sports Edition」のエクステリアは、ドアミラーやホイール、フロントシグネチャーをブラックで統一、ルーフ中央部をブラックとした新たな特別仕様となっています。
2トーンボディカラーは、「ジルコンサンドメタリック(2トーン)」「セラミックメタリック(2トーン)」「マシーングレープレミアムメタリック(2トーン)」の3色となっています。
2-2.インテリア
「Retro Sports Edition」のインテリアは、テラコッタカラーとスポーティさを際立たせるブラックのコーディネートでスエード調生地のレガーヌ®をシート中央に採用、テラコッタカラーのステッチを施す等により、レトロモダンな雰囲気を演出しています。
2-3.新装備・快適性能
大型化した10.25インチセンターディスプレイを全グレードに採用、モバイル機器のワイヤレス接続機能を全グレードに追加となっています。
2-4.安全装備に新機能
AT誤発進抑制制御は、従来の「車・壁などの障害物」に加えて、「歩行者(前方)」も検知対象が全グレードに追加となっています。ドライバー・モニタリングの機能、後席に取り残された乗員や荷物がないかの確認を運転者に促す「リアシートアラート」が全グレードに採用されています。
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