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即納車情報
[掲載日:2024年2月5日][最終更新日:]

【2025年最新版】スバルクロストレックの納期と即納車情報

スバルの新型「クロストレック」は、コンパクトSUVらしいスタイリッシュなデザインと実用性の高さで幅広い層から人気を集めています。そんなクロストレックを購入するうえで気になるのが、「注文してから納車されるまでどのくらい待つのか?」という納期です。近年は世界的な半導体不足や物流の混乱などが重なり、新車の納期遅延が社会的な問題となっています。クロストレックも例外ではなく、多くのユーザーが納期を気にする状況が続いてきました。

そこで本記事では、スバル公式発表をもとに日本国内における最新のクロストレック納期情報を解説し、納期遅延の主な要因や、少しでも納期を短縮するための方法を紹介します。最後には、よくある質問形式でユーザーの疑問にもお答えしていますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の執筆者
柴田 和也
【2025年最新版】スバルクロストレックの納期と即納車情報

     ▼もくじ

  1. 納期遅延の主な要因
    1-1.半導体不足による生産遅延
    1-2.世界的な物流問題と紛争の影響
    1-3.為替レート変動による影響
  2. クロストレックの最新納期情報
  3. スバルクロストレックはどんな車?
  4. 少しでも納期を短くする方法はある?
    4-1.公式サブスクを利用する
    4-2.即納車を用意している車のサブスクを利用する
  5. まとめ
  6. よくある質問

1.納期遅延の主な要因

新車の納期が延びている背景には、世界的な部品不足や社会情勢の変化など、複数の要因があります。ここでは、クロストレックの納期に影響を与えている主な要因を確認しましょう。

1-1.半導体不足による生産遅延

近年の自動車産業は深刻な半導体不足に直面しています。現代の車にはカメラやセンサーといった電子制御部品が数多く使われており、それに必要な半導体チップの需要が急増。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワーク需要の増加で、PCやスマートフォン向けの半導体需要が高まった結果、自動車メーカー向けの供給が追いつかなくなっているのです。
この半導体不足によって自動車の生産台数が抑えられ、多くの新車で納期が延びています。クロストレックも例外ではなく、注文してもすぐに生産できない状況が続いているのが現状です。

1-2.世界的な物流問題と紛争の影響

半導体不足に加えて、世界情勢の不安定さも納期遅延の原因となっています。たとえば、ロシアによるウクライナ侵攻は部品の調達ルートに混乱を引き起こしました。ウクライナには自動車用ワイヤーハーネス(配線)の主要工場があり、紛争によってその生産・供給に影響が生じたことは広く知られています。
このような国際的な物流混乱が続くと、必要な部品が予定通り工場に届かず、生産スケジュールに遅れが出てしまいます。グローバル規模の要因であるため、日本国内だけでは解決が難しく、継続的に納期へ影響を及ぼす可能性があります。

1-3.為替レート変動による影響

さらに、為替変動(特に円安傾向)も自動車の納期に間接的な影響を与えています。円安が進むと、海外から調達する部品のコストが上昇するため、自動車メーカーや部品メーカーの負担が増大。部品メーカー側では原材料費の高騰を価格に転嫁しにくく、結果としてメーカー各社の生産計画見直しや価格改定が迫られ、受注から生産までのリードタイムにも影響が及ぶケースがあります。
また、為替変動に伴う新車価格の値上げ前に注文が集中すると、一時的に納期が延びる要因にもなり得ます。このように、経済情勢の変化も新車納車時期に影響を与える背景の一つです。


2.クロストレックの最新納期情報

では、スバル クロストレックの最新の納期状況はどうなっているのでしょうか。スバル公式サイトの情報によると、2025年3月時点でのクロストレックの工場出荷時期目処は、以下のとおりです。

  • ●クロストレック(e-BOXER搭載モデル)
    注文後およそ2か月程度で工場出荷見込み
  • ●クロストレック(S:HEV搭載モデル)
    注文後およそ3~4か月程度で工場出荷見込み

上記期間は、メーカー出荷までのおおよその目安です。工場出荷後には販売店への輸送や納車前整備の時間も必要となるため、実際にユーザーの手元に届くまでにはさらに余裕が必要です。 したがって、e-BOXERモデルの場合は「約2か月+α」、S:HEVモデルの場合は「約3~4か月+α」を想定しておきましょう。販売店の混雑状況やオプションの装着状況によっても前後しますので、正確な納車時期を知りたい場合はディーラーへの確認が確実です。


3.スバルクロストレックはどんな車?

今回のテーマであるクロストレックは、スバルが製造・販売するコンパクトクロスオーバーSUVです。スバルの代表モデルであるインプレッサをベースにした「XV」がフルモデルチェンジされ、世界共通の車名として「クロストレック」に統一されました。実質的にはシリーズ4代目にあたります。

車名がクロストレックに変更されたものの、ドライブトレーンに大きな変更はありません。一方、エクステリアやインテリアは大幅に刷新され、コンパクトなボディとスポーティなデザインを両立しています。街乗りはもちろん、アウトドアシーンでも活躍できる多用途性の高さが特長です。ミドルサイズSUVとしてはやや小ぶりなボディサイズのため、比較的扱いやすいのも魅力といえます。

なお、「クロストレック」という名称は、「CROSSOVER(クロスオーバー)」と「TREKKING(トレッキング)」を組み合わせた造語です。都市部と郊外のどちらでも自由に走破しながら、アクティブに楽しめる車という意味が込められています。


4.少しでも納期を短くする方法はある?

クロストレックを購入する場合、6カ月程度待たなければならないこともあり「もう少し早く納車してもらえないのか?」と考える人もいるでしょう。ここでは納期を短くする方法としてサブスクを紹介します。公式サブスクや即納車に対応しているサブスクなどさまざまな種類があるため、ぜひ参考にしてください。

4-1.公式サブスクを利用する

納期を短くしたい場合、各自動車メーカーが展開している公式サブスクリプション、つまりリースサービスを利用することをおすすめします。スバルの場合、「SUBARU×KINTO」(https://www.subaru.jp/subarukinto/)というサブスクの利用が可能です。

「SUBARU×KINTO」は、スバルとKINTOが協業して提供するサービスで、月々定額の支払いでスバルの新車に乗ることができます。​この月額料金には、車両代金、登録諸費用、自動車税、任意保険料、定期メンテナンス費用、車検費用などが含まれており、車の維持に必要な費用がすべてパッケージ化されています。

契約期間は3年、5年、7年から選択可能で、以下の2つのプランが用意されています。
・初期費用フリープラン:​初期費用が不要で、月々の定額支払いのみで利用開始できます。
・解約金フリープラン:​所定の申込金を支払うことで、中途解約時の解約金が不要となります。

申込みは全国のスバル販売店およびKINTOのウェブサイトから可能で、スバル販売店での安心のメンテナンスサービスも受けられます。このサービスにより、車両購入時の初期費用や維持費の負担を軽減し、スバルの新車を手軽に楽しむことができます。

4-2.即納車を用意している車のサブスクを利用する

自動車のサブスクサービスは、メーカーによるものだけでなく、各企業が展開しています。そして、中には即納車に対応しているケースもあります。例えば、ニコノリの場合、クロストレックを契約から最短2週間で納車可能です。

なぜこれほど短期間で納車ができるのかというと、ニコノリは、全国約150カ所のディーラーやメーカーとの取引があり、販売実績も豊富であることから、優先的に車を提供してもらえる環境を構築しているためです。他社の場合、サブスクでも数ヶ月かかるケースもありますが、ニコノリは短期であるため、すぐに車が必要な人にとっては非常に魅力的だといえるでしょう。

またニコノリは、複数のリース会社と提携しており、審査を受けられるチャンスが多くなっています。さらにリース料金自体が定額であることから、所得が少ない人でも審査に通りやすくなっています。

ニコノリの月額料金には、各種登録費用を含めた車両本体価格、税金・保険、車検・点検代、保証、メンテナンス費用が含まれているため、高額な初期費用を用意する必要がありません。また、車検のタイミングでの出費も不要であるため、コストを管理しやすい点が特徴です。

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5.まとめ

スバル クロストレックの納期状況は、以前と比較するとかなり改善されてきました。特に2023年頃には6カ月以上待ちだった納期が、2025年現在ではe-BOXERモデルが約2カ月、S:HEVモデルが約3~4カ月程度まで短縮されています。これは半導体不足や物流混乱が徐々に解消され、生産体制が安定してきたことが背景にあります。

クロストレックの納期が長引く主な原因

  • ●半導体不足
    先進安全装備や電子制御技術の向上により半導体の使用量が増え、供給が追いつかず納期が延びていた
  • ●物流の混乱
    世界情勢の影響で部品供給が滞り、工場の生産スケジュールが遅れた
  • ●円安の影響
    輸入部品コストの上昇により生産計画が調整された

今後、半導体の供給回復や生産ラインの効率化が進めば、クロストレックの納期はさらに安定する可能性が高いと考えられます。ただし、年度末や販売キャンペーン期間中などは注文が集中するため、一時的に納期が長引くこともある点には注意が必要です。 また、新たに導入されたS:HEVモデルは技術面の革新もあって人気が高まることが予想され、受注が集中すれば一時的に納期が伸びることも考えられます。クロストレックの購入を検討している方は、最新の納期情報を随時チェックし、早めに注文することをおすすめします。


6.よくある質問

ここでは自動車の納期に関するよくある質問とその回答を紹介します。

Q.クロストレックの納期は?
A.e-BOXER搭載モデルは約2か月、S:HEV搭載モデルは約3~4か月が目安です。販売店によって状況が異なるため、詳細はディーラーにご確認ください。
Q.納期を早めるには?
A.公式サブスク「SUBARU×KINTO」の利用や、即納車を取り扱うディーラーやサブスクサービスを探す方法があります。特に「ニコノリ」などは最短での納車も可能です。
Q.2025年以降、納期はどうなる?
A.半導体の供給回復や物流体制の改善が進めば、納期はさらに短くなる可能性があります。ただし、販売キャンペーン時期や新型モデルの人気によって一時的に延びる場合もあるため、最新情報をこまめにチェックしてください。

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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。


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