車を買うために必要な予算は車両価格だけじゃない
[掲載日:2018年6月18日][最終更新日:2020年11月18日]
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今春就職した新卒社会人の方、新生活を楽しんでいますか?新しいことを始めるチャンスでもありますが、赴任先によっては車がないと生活が難しい場合もあるかもしれませんね。
今回は車を購入する時に考えておくべき予算の話や、新卒の方でもお得に新車に乗れる方法についてご紹介していきたいと思います。
この記事の執筆者
自動車専門ライター 高田 林太郎
▼もくじ
・新車を買うにはどのくらいの予算が必要なのか
・カーローンを組むときの注意点
・カーリースで新車を手に入れるメリットとは
・[PR]ニコノリなら国内全メーカーの新車が選べる
新車を買うにはどのくらいの予算が必要なのか
車両価格に加えてさまざまな費用を考慮した予算建てが必要
就職して毎月お給料がもらえるようになると、これまでは買えなかったものを買いたくなるのは人情です。中でも車は、価格が高いということから就職したら買うぞ! と思っていた人も多いことでしょう。
しかしちょっと待ってください。車というのはただ車両を買えばそれで乗ることができる、というものではありません。車を置いておくには駐車場代がかかりますし、万が一のことを考えると任意保険に入らない、という選択肢はありません。乗れば乗るほど代金が増えていくガソリン代のことも考えておく必要があります。
つまり車を買おうと思ったとき、毎月○○万円の余裕があるから、それを全部ローンの支払いに充てればいい、などと思って購入してしまうと、そのあとどこにも行けなくなっていた、ということにもなりかねないのです。
維持費の大まかな内訳について
地域によっても違いますが、一般的に駐車場代は毎月5,000円〜1万円、東京23区内などでは毎月3万円などというところもあります。任意保険は事故などで自分の車が壊れたときに補償をしてくれる車両保険を付けると毎月1〜2万円、車両保険ナシでも毎月数千円が必要となります。
すなわち、車を手に入れるためには、月々の車両代のローンのほかに、数万円が必要となるわけです。さらに年に1度の自動車税の支払いや、新車購入から3年後には車検の費用も必要となります。車を買おうと考えている人は、それらの支払いも含めた予算を建てておかなければ、こんなはずじゃなかった、ということになってしまうのです。
カーローンを組むときの注意点
新卒の場合は金利の安い銀行ローンは組みにくい?
新車は安くても100万円ほどという高額商品です。新卒だけど現金一括払いで買える、という人は少ないでしょう。その場合、ローンを組んで買うことになります。
車を買うためのローンには、ディーラーなどで手続きができるもののほか、金融機関で用意されているカーローンを利用することもできます。金利面では金融機関のカーローンのほうが有利で、総支払額も減らすことが可能です。ただ、金融機関のローンは審査が厳しいという面があり、勤続期間が短かったり年収が基準以下だったりした場合には、審査に通らない、ということもあります。
ディーラーローンは審査が通りやすいが金利は高目
ディーラーなどで用意されているローンは、その金利が高目な変わりに、審査基準が若干緩いという面があります。ディーラーは車を販売するのが商売ですので、場合によっては無理を利かしてくれることもあります。また時期によっては、ディーラーでのカーローン金利を低く設定してくれるキャンペーンを実施しているときもありますので、そういうときを狙ってみれば、総支払額を減らすことが可能となります。
またクレジット会社にもカーローンは用意されています。これは金融機関のカーローンやディーラーでのローンよりも金利が高目に設定されていることが多いようですが、審査に通りやすいという傾向があります。
また、勤続年数や年収が問題となって審査に引っかかってしまった場合、保証人を付けることでローンが組めるようになる場合もあります。そういった審査基準は金融機関やディーラー、クレジット会社などで異なりますので、車をローンで購入しようと考えている方は、こういったさまざまなカーローンを比較してみると、自分に適したものが見つかるはずです。
カーリースで新車を手に入れるメリットとは
月々無理のない支払いができるというのが最大のメリット
これまで長い間車を買うというのは、車両価格を支払い全部を自分のものにする、ということでした。しかし最近増えているのが、残価設定クレジットでの車の購入です。たとえば5年間の契約であれば、5年後の車の価値を新車価格から引き、残った金額を支払う、というものです。契約期間が終了したときには、車を返却するか、残額を支払って車を買い取る、という選択ができるようになっています。
カーリースの支払い方も、残価設定クレジットとよく似ているのですが、カーリースの場合、メンテナンス費用や必要となる税金も月々の支払いに含まれています。これはカーリースが、賃貸借契約であるからです。残価設定型クレジットの場合には、メンテナンス費用や税金などは別途自分で支払う必要があります。ここが大きな違いとなります。
また残価設定型クレジットの場合と同じように、カーリースでもナンバープレートは「わ」や「れ」ではなく、通常のナンバープレートとなります。希望ナンバーを選択して好きな数字を選ぶことも可能です。さらに契約期間が終わった後、車を買い取ることも可能です。
デメリットとして挙げられるのは、あらかじめ走行距離の上限が設定されている、ということです。この距離の設定は契約時に決めることができるのですが、長く設定するとそのぶん支払額が増えることになります。そのため適切な距離の設定をしておく必要があります。これは契約時にじっくりと相談して決める必要があるでしょう。
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メンテナンス費用も含めて月々定額のお支払い
残価設定型クレジットでは別途支払う必要があるメンテナンス費用や税金などが、ニコノリでは月々のお支払いに含まれています。
さらにお得なカーリース専用任意保険もご用意
任意保険というのは新規で契約すると最初は高額で、無事故を続けることでだんだん等級が上がり、保険料が割引されていきます。しかし「ニコノリ」では、専用の任意保険をご用意。事故なしの場合でお得なのはもちろん、仮に事故に遭遇しても保険料のアップなしで満期まで同じ支払額となるため、支払い総額を抑えることができます。
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倉田 佑一郎
[この記事の監修者]
自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。
加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。
独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。
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